登山計画は命を守るものだと思うんだけど人に話しても通じないっていう話。
こんにちは。あずっちです。
日々暑くてまいっちゃいますね。
あっという間に今年も残すところあと半年。
一日、一分一秒大切に過ごしていきましょう。
今日は、職場の同僚と話していて感じたことを書きます。
うちの職場は割と登山をする人が多くて、山の話なんかをします。
今日は同僚とご飯を食べていて、残業と余暇の話になりました。
あずっち的見解では、残業する人の中には余暇をどう過ごしていいかわからない人がいて、暇だから仕事をして残業代を付けている人も一定数いると思っているんですな。
そんな人にこそ山登りを薦めたいと思っています。
山を登りに行く場合、そのための計画を立てる必要がある。
だから、平日仕事が終わった後に週末の登山計画を立てるだけでもとても良い時間の過ごし方ができると思うんですね。
それを同僚に話しました。
すると、
「山に行くときもネットで調べて『あ、ここいいな♪決まり♪』って感じですよ!そこまで調べません」
ってな具合でした。
「死ぬよ」
とアドバイスしておきました。w
半分冗談、半分本気のアドバイスでしたが、実際計画立てないと事故のリスクは高まりますよ。
確かに登山道がしっかり整備されている山ではそこまで計画を立てなくても順路はわかるし、人も入っているので安心っちゃ安心です。
ただ、山では何が起こるかわからない。
天候が急激に悪くなって視界が不良になるかもしれない。
山道を踏み外して滑落してしまうかもしれない。
あくまで計画をしっかり立てた上で登山をするべきだなと思いますな。
特に冬山登る人はちゃんと計画立てましょうね。
小屋の人もこう見ています。
5月1日 その1、今日も困った登山者が・・・ | 岳沢小屋スタッフブログ - 槍ヶ岳山荘グループ -
ていうか、計画をしっかり立てて登山している人は、仕事もできるし、人としても丁寧に生きている人だなぁという印象があります。
雑に生きている人は、登山計画に対しても何に対しても雑になりがちなイメージ。
あずっちもだいぶ雑に生きている人間なので、登山計画をしっかり立てている人たちは本気で尊敬しています・・・w
丁寧に生きる。
うん、これをあと半年の目標にしていきたいと思います。
何の話かわからなくなってきたので今日はここまで!