韓国の山【清渓山(チョンゲサン)・雪岳山(ソラクサン)・北漢山(プッカンサン)】までのアクセス!
こんにちは。あずっちです。
最近ブログを更新できていませんでした。
理由は単純です。
「プリズンブレイク」にハマってしまったからです!!
みなさんはプリズンブレイクってみたことありますか?
アメリカのドラマで、無実の罪で捕まった兄を助けるために、自ら監獄入りして脱獄を計画・実行するという内容のドラマです。
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なかなか面白くって家帰ってきたら即プリズンブレイクを見てました。
一度ハマるとなかなか抜け出せないのがあずっちの悪いところです・・・。
さて、先日韓国の山に登りに行ってきましたので、アクセスについてまとめたいと思います!
これから韓国登山に行ってまいります。現在深夜1:35。眠い。とにかく眠いっす pic.twitter.com/pEA9cbHuIj
— あずっち@登資家 (@yama_to_keiba) 2018年5月31日
今回は、清渓山(チョンゲサン)・雪岳山(ソラクサン)・北漢山(プッカンサン)の三つの山を登ってきました。
韓国での移動手段
さてさて、それぞれの山までのアクセスをまとめる前に、韓国ではどのように移動したらよいのでしょうか?
答えは公共交通機関(電車かバス)です。
韓国は電車かバスで大体どこへでも行けます。
基本的に電車を使えばどこでも行けますので、まずは路線図を入手しましょう。
路線図は次のサイトで見られます。乗換などについても、コネストで調べれば一発です!韓国に行く際はこのサイトを必ず参照しましょう。
清渓山(チョンゲサン)までのアクセス!
まずはチョンゲサンまでのアクセスを紹介していきます!
チョンゲサンの最寄り駅は新盆唐線の「清渓山入口」という駅です。
駅に着いて2番出口を出れば登山口はすぐそこです。
ちなみに、「清渓山入口」は、韓国語で「チョンゲサンイック」と読むらしいです。
が、あずっちが駅員のかわいいお姉さんに「チョンゲサンイック!チョンゲサンイック!」と伝えても、眉間にしわを寄せられるだけでした。韓国はよーわからん。
話を戻しまして、清渓山入口駅の改札を出たところには、柱をよじ登っている人のオブジェがありました。斬新だ。
駅の近くにはコンビニもあるので、食料や飲み物などはここの駅で調達できます。
しかし、ガスはなかなか調達できません。
登山口の近くにあるお店で聞き込み調査をしていたら、奇跡的にガスが調達できましたが、店の奥の方から引っ張り出してきたような埃だらけのガスでした。
バーナーご飯をしたい人は、ガスは調達できないものと考えておいたほうが良いです。
雪岳山(ソラクサン)へのアクセス!
続いて紹介する山は「雪岳山」です。
雪岳山は国立公園であり、アクセスも比較的容易です。
「雪岳山」に行くには、「束草(ソクチョ)」という街にアクセスする必要があります。
ソウル近郊から「束草」までは高速バスが出ているので高速バスを利用します。
宿の関係で、あずっちは「東ソウルバスターミナル」から出ているバスを利用しました。
最寄り駅は「江辺(カンピョン)駅」です。
カンピョン駅まで行けば、駅前にでかでかとバスターミナルがあります。
ここから「束草」まで移動します。
移動時間は約2時間30分。
束草駅前からソラクサン国立公園までのバスが出ていますので、それに乗るとソラクサン国立公園の入り口に降り立ちます。
ソラクサン国立公園からは、「蔚山岩(ウルサンパウィ)」という岩山にもアクセスすることができます。
初心者でも安全に登ることができる、かつ達成感を感じられる山なので、訪れた際はぜひ行ってみてください。
さて、ソラクサン国立公園の入り口まで行ければ、ビジターセンターでガイドブックなどももらうことができますので、大自然を満喫してくださいね。
北漢山(プッカンサン)までのアクセス!
最後にプッカンサンまでのアクセスをまとめます。
プッカンサンもソラクサンと同じく国立公園です。
プッカンサンまでのアクセスはいろいろあるようですが、あずっちは、
「旧杷撥駅」からバスでアクセスする方法を選びました。
「旧杷撥駅」に降りたら、バス停を探しましょう。
しかし、この駅にはバス停がめっちゃあるので、どこから乗るか迷いますw
なので、乗るバスの番号を覚えておいて乗りましょう。
— あずっち@登資家 (@yama_to_keiba) 2018年6月12日
8772か34です!
覚えましたか?
8772か34です!
これさえ覚えておけば何とかなります。
ただし!
8772のバスは運行していない曜日もあります。確か日曜と月曜が運行してません。
あずっちが行った日はちょうど月曜だったので、34しか利用できませんでした。
降りるバス停は「北漢山入口」です。
北漢山入口のバス停。韓国語全く読めない人は、とにかく字の形を覚えるべし!! pic.twitter.com/S0AQ5bBW1b
— あずっち@登資家 (@yama_to_keiba) 2018年6月12日
ここで注意しなければいけないのが、
「北漢山入口」と漢字表記していないことです。
なので、韓国語がわからない人はとにかく韓国語の字の形を頭に叩き込んで、この字のバス停に止まったらすぐに降りる!
バスの中でも電光掲示板で次の停留場が表示されるので、見逃さないようにしましょう。
と、いうことで、韓国の山のアクセスをざっくりまとめてみました。
具体的なコースについては、いろんな人がブログにまとめていたりするので、レッツ検索ですな。
韓国は、英語もそんなに通じなくて(あずっちの英語力に問題ありかも)、ロッテリアでお茶頼んだはずが抹茶アイス出て来たり、銭湯入って使ってもいないタオル代請求されたり、バス停で待ってたのにバス止まらずに走り抜けて行っちゃったり、韓国人に間違えられて何度も話しかけられたり、、韓国よーわからんわ。ってなりましたけど、予想以上の大自然が待ち構えていました。楽しかったです。
それではよい旅を!
アンニョンハセヨー