あずっちの投資生活 21日目
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
あずっちです。
今日の投資結果を公表します。
FX 0円
投資信託 +227円
(前日比)
久しぶりに投資信託の方もプラスになりましたけど、トータル的にはマイナスです。
ということで、10月も終わりなので、10月の投資結果についてまとめてみます。
FX +302円
投資信託 -1,261円
(10月トータル)
10月は自分自身で稼いだ収益金が投資信託に勝利しました!
が、微々たるものすぎる!w
11月も頑張って成果出していきたいと思います。
さてさて、
今日は金融政策決定会合の記録が公表されました。
http://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/index.htm/
現在の政策を維持していくことが確認されました。
まだまだ物価2%上昇の目標も達成できておらず、デフレマインドからの脱却ができていません。
今後は緩やかに日本の経済も成長していくようなことが書いてありましたが、実際問題どうなるのかはわかりません。
今回の金融政策決定会合でも、日本の内需は減速するが、外需に支えられると述べられていました。
2019 年度と 2020 年度については、内需の減速を背景に成長ペースは鈍化 するものの、外需にも支えられて、景気の拡大基調が続くと見込まれる。すな わち、個人消費は、2019 年 10 月に予定されている消費税率の引き上げの影 響4から一時的に減少に転じるなど、2019 年度、2020 年度ともに緩やかな増 加ペースにとどまると予想される。もっとも、海外経済が総じてみれば着実な 成長を続けることを背景に、輸出は増加基調を維持すると見込まれる
(金融政策決定会合 「経済・物価情勢の展望(2018年10月) 」より引用
つまり、日本の内需にはそれほど期待ができないわけですな。
影響はやはり消費増税ではないでしょうか。
消費増税については、ポイントでの還元を検討するなど、政府も必死に景気下振れを防ぐ案を検討しています。
それでも、やはり消費増税は家計へのダメージが大きいのが現状です。
みなさんの手取り額は増えていますか?
手取りが増えないのに消費税が増えれば、可処分所得は減る一方で日々の生活はますます苦しくなります。
そりゃ内需は減少傾向にならざるを得ない感じがします。
だから期待できるのは外需というわけですね。
海外の景気が上昇すれば、それに引っ張られる形で日本の経済も支えられるというわけです。
なんだか情けない気もします。
日本はもう自分たちで頑張る気を無くしてしまったのか。
という感じです。
とはいえ、あずっち自身日本の景気に貢献しているかというと、そうでもありませんので、戯言はこの辺にして・・・w
ばーい!